昨日youtube見て記事書いたら俄然書きたくなった私。
まぁ、齢50歳、すぐ息切れして続かないでしょうから気まぐれに行きたいと思います。
④からもう4か月ほど経っての⑤って、どうなのってとこですが知らんふりして続けます。
私高校生の当時好きだった人、テリー・ホールです。(って、誰!?でしょうが無視)
The Specialsのころは実はダイレトでは聴いてないのですが・・・・・・。この人ずっと一貫して変わらないのは歌っている時、楽しいのかなぁって点です。
私はいいの。テリーの歌声好きだし顔も素敵だし。何着ても似合うし。そしてアルバム一枚聞いた時の安定した地味さ、暗さも好きだから。でもね、私の様なひとばかりではないから。せっかく才能あってもついてこないのじゃないかしら?ってずっと思ってた……。
なんせ、このテリーに惚れた私な訳です。↓
かわいいの、かわいくないのってこんな男の子近くにいたら倒れます。元祖腐女子高校生の私は夢中になる訳ですよ。私にとっては彼はアイドルなのでした。勿論本国イギリスでもアイドル並みの人気はあったのではないでしょうか?
FUN BOY THREEのアルバムは2枚とも購入しましたが、テリーってばあっさりと解散してしまいました。
もしかして、飽きっぽい人なのかしら?
いや、色んな可能性を試してみたかったと信じてます。
そこそこ売れていたFBTをさっさとやめると、アマゾンの奥地から聞こえてくる雰囲気の曲調からアコースティックサウンドに変えてThe Colourfieldを結成するけど、ごめんなさい。テリー私ついていくこと出来なかった。ここでお別れしてしまいました。
アコースティックサウンド、いいんだけどね。ちょっとメロウすぎて私正直アズティック・カメラに走ってしまいました。
今聴いてもいいのだけどね。地味なのにちょっと飽きたの。(今日の文章は恋人との別れか!?)
多分私でなくても周囲もそう思ったことでしょう。
テリーの声は相変わらず美しいし曲にもあってるんだけど、色々な曲が流行る中では埋もれてしまうのです。
この後も新たなるグループを作りますが、私には霧の彼方の存在になってしまいました。
私にとっては、FBTとColourfieldの「hinking of You」まででしたね。(アルバムは2枚までは買いましたが)
そのころのテリーは私にとって王子的な存在でした。
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