映画「後妻業の女」

先日のグループレッスンの課題で気になっていたのだが、「悪女」と言えば映画の中で「後妻業の女」がある。大竹しのぶ演じる女性がとても怖い。

まぁ、映画だからと思ってみているけど、案外そんな人も本当にいそうで・・・。殺さないまでも男性を文字通り狙っているっていうのは。

これは年齢に関係がなくて女性自身の性格なんだろうな。

私は、男性より女性の方がそのあたりの見極めは冷徹なのではないか?と睨んでいる。

もちろんひも男も似たようなものだろうけど、こちらはどんな女が自分を捨てないか見ている気がする。可哀想な自分を売り物にしているような・・・。

わが長男もどちらかと言えばひも体質なので、今からカツを入れている。もっとも何もできないようなひもはすぐお払い箱のなるだろう。

ひもを好むおんなは、家にいてホッとさせてくれるような男を求める。家のことは僕がやるから、君が帰ってきたらくつろげる場所を提供するよ!ぐらい言えないと、ひもの存在価値はないと思う。

経済力がなければ、その分家事能力が高いおとこがひもの向く。

そしてそう言うおとこを好むおんなは確実にいる。

うちの長男は何をしても不器用で家事も手伝うのは大嫌いだ。ひもにさえなれないと教えてやるが帰って来た答えが

「ねぇ、結婚するなら何歳上までいい?」

であった。年上女房だと世話をしてくれると思っている。

甘い!!子供が出来たら、旦那まで子供だと妻はうんざりするのだ。

もっとも、子供も産めないほどの年のおんなと暮らそうという野望なのだろうか?

恐ろしい・・・。

「まさか私と変わらないとか、上は嫌だなぁ。感覚が同世代でも嫌だなぁ・・・。今の年で(18歳)30代とかも嫌だなぁ・・・。でもあなたの相手だから結局何も言えなくなるだろうけど、楽するための結婚とかは止めてね」

息子が嫁だと連れてくる日が恐ろしい私だった・・・。

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